2019年 9月 の投稿一覧

10月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

10月19日土曜日 補綴歯科学会支部会出席のため休診
10月22日火曜日 祝日のため休診

最近出た講習会

  • 8月18日 チャイルデント育成講座第2回(東京) MFA顎顔面機能咬合研究会主催
    7月から始まったコースの2回目です。
  • 9月1日 歯周内科ベーシックセミナー(東京) 国際歯周内科学研究会 津島克正先生
    当院は以前から同研究会の会員であり、希望される方には歯周病治療に抗菌薬治療を併用して歯周病原因菌の除菌療法を行っています。本年から原因菌を遺伝子的に同定するDNA検査を取り入れ、より精度の高い治療が可能になりました。実際に効果が高い感触を得ています。このセミナーへは知識のブラッシュアップのために参加しました。
  • 9月15日 チャイルデント育成講座第3回(東京)
    3回目です。自分にとって興味ある知見が得られました
    次回が最終回なのですが、補綴学会と被ってしまったので、11月の大阪分に振り替えていただいたのですが・・・早割で飛行機を確保しようとしたらすでにかなり埋まっていました。連休とはいえ何故???と不思議に思ったのですが、理由が判明しました。嵐です!嵐のコンサートが3連荘で大阪であり、そのため非常に混んでいるのです。たしかに嵐は札幌ドームの公演でも、街は地下鉄内も含めて普段と一変しますから。帰りの便がキャンセル待ちなのですが、確保できない可能性が高いかも。嵐恐るべし!

適切なフッ素使用でむし歯予防を

秋風が気持ちいい、過ごしやすい季節になりました。

外で元気に遊ぶ子どもたちの笑顔にも白い歯が光ります。

北海道の秋は本州よりも短く感じます。

秋の先には冬がすぐそこに控えています。(当たり前ですね、笑)

子どもの歯は大人に比べてむし歯になりやすいものです。

主な理由として

・乳歯や生えたての歯は大人に比べて歯質が弱い

・歯列がでこぼこして整っておらず、歯が磨きにくい

(特に永久歯で奥に生えてくる6歳臼歯は要注意です!)

などの他に、幼児は歯を磨くのを嫌がったり、学童期になると親の仕上げ磨きがなくなり、歯磨きが不十分になったりすることも要因になっているかと思います。

子どものむし歯予防で一番に思い浮かぶのは「フッ素塗布」という方が多いのではないでしょうか。フッ素塗布には歯のエナメル質強化、歯を溶かす酸に対する抵抗力アップ、溶け出した成分を戻す再石灰化を促す作用などがあります。

最近は市販されている歯磨き剤のほとんどにフッ素が配合されています。

市販の歯磨き剤にはフッ素濃度100ppmほどのものから1,500ppmまで幅がありますが、年齢によって適切な濃度は異なりますので、ご注意ください。

歯科医院での定期検診とフッ素塗布、ご家庭での適切なケアの併用でお子さまの歯の健康を守りましょう。ある程度大きなお子さんでも、しっかり歯磨きができているかたまにはチェックしてあげてください。ただし、一番大切なことは普段の食生活(ダラダラ食べ、飲みをしない、甘いものの摂り過ぎ、飲み物で流し込まずによく噛んで食べるなど)なんです。

そして、フッ素は子供だけではなく、大人の虫歯予防にも非常に有効なことが調査ではっきりしています。大人の方も(そこそこ)正しい食生活とフッ素歯磨きでのセルフケアと、歯科医院での定期的なプロケアで、虫歯と歯周病の予防、管理がかなり可能です。歯医者を上手に利用してください